こんにちは。
整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。
よく周りから「変わっているよね」と言われます。
ただ、僕から言わせると「みんなが変わってるだけなのでは?」と思ってしまいます。
今回は周りの目を気にして、なんとなく息苦しく感じている人に向けて
「そんなに真面目になり過ぎないでもう少し肩の力を抜いて生きてみたら?」
といった内容を書いたものになります。
目次
①みんな変わり者
周りの人に「変わっているね」と言われたら、それは自分の個性だと思っていいんだと思います。
こんなこと言うと怒られてしまうかもしれませんが、
周りの目が気になる人って、なるべく自分を出さないように周りと同じようにしようとするのに
影では「自分らしさってなんだろう?」と悩んでいる人が多い。
自分らしさというのは、ありのままの自分でいること。
人って全く同じ人なんていなくて
考えてることも
育ってきた環境も
関わってきた人たちも
好きなものも嫌いなものも
身長や体重も
職業も
家族構成も
もしかしたら性別も違うかもしれません。何もかも違います。
同じ人がいないのだから「変わっている」なんて、当たり前。
自分と相手は違う人。
だから無理に合わせる必要なんてないんです。
自分だけが変わっているわけじゃない
②人付き合いは結局好き嫌い
ただ、一人ぼっちは寂しいですよね。
でも大丈夫です。
あなたの周りには自然と人が集まってきます。
いわゆる「類友」ってやつです。
人は自分と共通点を持っていたり同じ価値観をもつ相手に惹かれる傾向があります。
理由は、似ている者同士で集まっていると楽ですし過ごしやすいからです。安全だからです。安心だからです。
自然と同じような人が集まっていきます。
あなたの周りにも例はたくさんあるのではないでしょうか?
例えば、高校や大学の時に集まってるグループってみんなキャラが似ていませんでしたか?
そんな感じで、自然と似ている人たちが集まり、グループ化していくものです。
なので、無理に合わない人に合わせていると、合わない人が周りに多くなってきますし
逆に自分が好きな人と付き合っていると、同じような価値観を持つ人が集まってきます
そして、あなたと気が合う人と気が合う人は、あなたとも気が合う人が多い可能性が高いです
(言い回しが難しいですね)
なので、人付き合いくらいは、自分の好き嫌いで考えても良いのかなと思います。
類友同士で楽しく過ごそう
③周りも合わせている
きっと普段から気を遣って周りに合わせている人は「人に合わせるって疲れる〜」と思っているかもしれないけど
もしかしたら周りもそう思っている可能性があります。
例えば、
アニメが好きだけどオタクだと思われたくないから言わない。
でも実は二人ともアニメ好きだった。
みたいな。
お互い、相手に合わせているように見えて合わせていないパターン。
意外と多いです。
これは心の根底に「絶対にこの人と仲良くしないといけない」という前提があるから。
でも、別に気が合わなければ距離をとれば済む話なんです。
最悪、嫌われても大丈夫だとわかっていると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
なので、周りに無理に合わせる必要はなくて、自分が無理だと思ったら思い切り逃げましょう。
まとめ
周りに気を遣って合わせて生きていると、結構シンドイです。
もう少し肩の力を抜いて、自分を出しても良いのではないでしょうか?
合わなければ合わない。
それは仕方ない部分もあると思います。
その分、自分と合う人をちゃんと大切にしていけば、案外楽しい日常を送れるんじゃないでしょうか。