こんにちは。
整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。
外食に行くと必ず出される水。
多くの場合は、氷入りのお水ですよね?
実は氷水には体にとってマイナスの影響があることを知っていますか?
今回は氷水を飲むことによって起こる体の変化についてお話ししていこうと思います。
目次
氷水を飲むとどうなるのか?
氷水をコップ一杯(約200ml)。
飲み干すと胃の中の温度が10分間で約4度下がると言われています。
その結果、胃壁が刺激され胃酸が分泌。食欲が増します。
外食産業も商売が上手いですね。
あなたは外食チェーン店で氷水を出す理由がそういうことだって知ってましたか?
ちなみに知っている人は、氷水を出されたら氷なしの水に変えてもらっている人も多いです。
そして下がった胃の温度が、元の温度に戻るのには4〜6時間かかります。
食欲を増進して食べ過ぎの可能性を高めることもありますが、体が冷えるのも可能性として考えられるのは注意したい部分です。
氷水を飲むと体温は下がり食欲は上がる
このことを覚えているだけで対策は色々出来るのかなと思います。
氷水や冷たいものを飲んだ・食べた時の対処法
でも暑い夏場はアイス、カキ氷、キンキンに冷えたビール…食べたり飲みたくなりますよね?
そんな時の対処法があります。
実はすごく簡単なことなのですが
冷たいものを食べたり飲んだりしたら…そのあとにすぐに温かいものを飲んでリセットしてあげてください。
それでプラマイゼロです。
ポイントとしては食べたり飲んだりする前ではなくて、食べたり飲んだりした後に温かいものを飲んであげることです。
よとしければ是非気をつけてみてくださいね。