男性が知っておくべき生理痛のお話【大切な人の気持ちを理解して寄り添えていますか?】

こんにちは。

整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。

いきなりですが、今日の話題を振りますね。

男性と女性は体の構造が違います。

女性は生理があって、男性にはありません。

彼女や奥さんからこんな言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

「男性は生理痛がなくていいよねー」

「男性は楽でいいよねー」

男性の皆さんはこれを聞いてどう思うでしょうか?

男性の中には、少しムッとする人もいるかもしれませんね。

でもそれは実際に生理を経験したことがないからこそ、感じることなのかもしれませんよ。

今回は男性向けの記事になっております。

「生理」を正しく理解して、彼女や奥さんの気持ちに寄り添ってあげましょう。

そんなコンセプトで書いていきますので、男性は参考にしてみてください。

今回の記事でわかること

・生理痛とはそもそも何?ということ

・男性でもわかる生理痛の辛さ

・男性の心がけるべき、女性が生理中の時の優しい行動

では始めていきます。

 生理ってなんでしょうか?

男性の皆さんは生理って何か知っていますか?

「血が出る」

「なんとなく痛そう」

「月一で来るもの」

漠然としたイメージがあるかもしれませんが、それだけでは何をしてあげれば良いかわかりませんよね。

生理とは端的に説明すると

『子宮の中の膜を貼り替えること』

なのです。

女性の体の中では月に一回、妊娠が出来るようなサイクルになっています。

妊娠するためには精子と卵子が受精した「受精卵」が子宮の内側の膜に「着床(くっつく)」することが必要です。

この「着床」のためには、子宮の内膜を厚くして、ふかふかにしておかなければならないのです。

要するに、妊娠をするために、子宮の内膜を厚くして赤ちゃんのベッドを作っておく必要があるということです。

仮にこの子宮の中のふかふかベッドが完成して、そのベッドに上手く受精卵が着床することが出来たなら、めでたく妊娠!

というわけです。

しかし、妊娠はタイミングがとても重要であり、ふかふかのベッドを作っても、受精卵が上手く着床しなければ、無用の長物になってしまいます。

赤ちゃんをお腹の中で育てるための、子宮のふかふかベッドは常に新品でなければいけません。

では、着床が上手く行かなかった場合、どうなるのか?

それは簡単です。

子宮のふかふかベッドを剥がして、からだの外に排出するのです。

これが女性に月一でくる生理の正体です。

生理とは医療用語で説明すると

子宮内膜が脱落し、子宮外に排出される生理作用のことを指す

古いベッドを子宮から剥がし、体外へ出すということですね。

そして生理痛とはこのベッドを剥がす時に上手く剥がれないと起こる痛みのことを指します。

ここで突然ですが、男性の方は想像してみましょう。

体の内側でガチガチに固まったかさぶたを無理やり剥がされるのを想像してみてくださいね。しかも約三日間、剥がされる痛みが続きます。

女性は毎月、そのような痛みを感じているのです。

なんとなく、女性の大変さがわかったでしょうか?

 男性で例える生理痛の痛み

上記した『体の内側で固まったかさぶたを剥がされる痛み』以外でよく言われる痛みをご紹介します。

それは

『●ンタマを、ギリギリ耐えられる痛みで握られている状態で1週間過ごすような感覚』

であるということです。

もはや拷問ですね。

この状態を理解すると、女性が生理痛で仕事を休む理由もわかりますし、外出したくなくなるのもわかりますよね。

おそらく男性だったら、ずっとうずくまっている人が大半になるのではないでしょうか?

 生理中に女性にやってあげたいこと

そんなツライ生理痛ですが、男性にも出来ることがいくつかあるので、ご紹介します。

①腰をさすってあげる

生理痛はお腹と背中、腰が痛くなります。

女性自身はおそらくお腹を抱えるような形で痛みを軽減する人が多いと思うので、男性は腰を優しくさすってあげましょう。

腰回りをさすって温かくしてあげることで、生理痛が緩和することがあります。

②近くにいて欲しいか、一人になりたいか聞いてあげる

生理痛が酷い女性には

パートナーに近くにいて欲しいタイプと、一人でゆっくりしたいタイプがいます。

これだけシンドイので、普段は穏やかな女性もやはりイライラするもの仕方ないです。機嫌が悪くなるのも当たり前です。

そんな時は男性から、どうして欲しいか聞いてあげるようにしましょう。

③消化しやすい栄養のある、温かい料理を作ってあげる

生理中は血が出ます。

生理中は、男性でいうなら「手などを切って出血しているのと同じような状態」です。

栄養のあるもの。そして消化しやすいもの。温かいものを作って食べさせてあげましょう。

脂っこいものを食べると痛みを酷くする場合もありますし、冷たいもので体が冷えても痛みが増す場合があるので注意しましょう。

 終わりに

男性に生理はありません。

なので一生、生理の痛みを経験することはありません。

しかし大切なパートナーには、あります。

だからこそ、男性はしっかり生理について勉強して理解してあげることが大切なのかなと思います。

生理痛のツラサを、理解して優しく寄り添ってくれる男性は女性からみても素敵なのではないでしょうか?

ぜひ、参考にしてみてくださいね。