体がだるい。
なんとなく調子が出ない。
という人を見てると、大体共通していることがあります。
1つは
「足が浮腫んでいること。」
もう1つは
「視線が基本下を向いていること。」
浮腫みは足首を見ればすぐにわかります。
本来足首は可動性を大きくするために関節と腱、血管神経だけが通るようになっています。
でもここにお肉がついているように見えたらそれは浮腫んでいる可能性大です。
足の浮腫みは全身の血流を悪くしてしまうので全身をダルく感じさせてしまいます。
なので、ウォーキングやアキレス腱伸ばしで足の筋肉を動かしてあげると浮腫みもとれやすくなりますので、やっぱり運動はおすすめです
視線が下を向いていると首に負担がかかるので首回りの筋肉が固くなりやすく、脳への血流が少なくなってしまいます。
疲労感を感じているのは筋肉ではなく、実は脳なので、脳に血流がいかなくなると体が疲れたような感覚になりやすくなります。
こちらも対策は簡単でなるべく上を向いてあげること。
視線は一ヶ所ではなく色んなところを見ることを意識してあげることが大事です。
小さなことだと思いますが、この小さなことで今の不調が出ていますよね?
このちょっとしたことで悩みは解決する人も多いんです。
もちろん自分だけじゃなかなか難しいところもあるので、そういうときは専門の方にお願いしてくださいね。