力の抜き所がどこなのかを知る

こんにちは。

整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。

仕事が好きな人は限りある時間をどう過ごすか真剣に考えた事ってあるかと思います。

仕事に関係する事以外を出来るだけ排除して、効率よく、学びがある環境に身を置きたいと考える意識が高い人も多いのではないでしょうか。

『飲み会に行くなら将来の話や仕事の話をして、実のある時間を過ごさないと意味がないし、ただ飲んで話すなんて時間の無駄』

『だから付き合う人は絞らないといけないし、常に学びを得られる環境にいなければならない』

実は今から3年前、こんなことを私は思っていました。

今回は仕事を頑張っている人に伝えたい「力の抜きどころ」について書いていこうと思います。

 仕事一筋な人が陥りやすい罠

仕事が好きな人、仕事に打ち込んでいる人が陥りやすいのは「やりたい事」が「やらなければいけない事」にすり替わっている事がある事です。

できる限り無駄を排除して効率的に物事を考え、最適な行動をする。

最短距離を最高時速で駆け抜ける必要があるし無駄な時間を過ごす暇はない。

常に意識レベルの高い人を周りに置く。

行動・挑戦をし続ける。

ネガティブな感情を排しポジティブな思考でいる。

好奇心向上心を常に持ち続ける。

今まで見てきたクライアント様の中にも、仕事のためにプライベートを犠牲にしている人はよくいらっしゃいます。

一見、意識が高く充実した生活をしているように見えますが、体を見てみると常に心的なストレスが体にかかっていて筋肉の緊張が高い事が多いです。

そんな状態が体に良いわけはありません。

またそのような状態になると意識しないうちに「やりたい」事だった事が「やらなければならない」事に変わっていても気づきにくい状態にもなります。

たしかにそれが周りから見て、ギラギラしているように見えて尊敬の念を集める方法なのかもしれません。

しかし走り続けて着いた場所に誰もいないと、とても寂しいです。

大切なのは1人で走り続けることではなく、志を共にする人と走り続けることです。

そして人と進むためにはペースを合わせる必要があるのです。

その為には、生活の中で力の抜きどころを知る必要があります。

それを知らないという事は、その余裕が自分には無いという事にも繋がります。

変なこと書いている感じがありますが、たまには力抜く時も必要だよねというお話です。

山田
仕事一筋になると周りが見えない状態に陥りやすくなります。周りが見えなくなると”普通”の感覚がズレていきます。

それは体にも良くないですし、人間関係にも亀裂が生じやすくなります。私も経験があるので皆さんも気をつけてみてくださいね

 こんな生活をしていました

整骨院時代の私の一日をお話しします。

朝の7時には出社。これは前の日にで終わらなかった書類作業と当日のスケジュールを組むためです。

そして朝9時から夜10時頃までは整骨院業務(施術)を行います。

そこからカルテ(整骨院では施術録といいます)作成、患者様の申し送り(情報共有)、片付け、明日の用意を行います。

院内業務を終えて家に帰る前にファミレスに寄り、パソコンで院長業務をこなします。

午前2時頃まで業務をし、帰路につき、就寝します。

また朝7時に出社します。

このような生活を送っていました。

このスケジュールを見ると驚く方もいらっしゃるとは思いますが、トレーナーの世界などで見ると案外珍しくなかったりもします。

ただ、私は仕事自体はとても好きで、やりがいもあったのでこのスケジュールは苦ではありませんでした。

しかし、もともと体が強い方ではなかったのである日を境に、体調を崩すようになってしまいました。

体調を崩すと周りにも迷惑をかけてしまいますし、何より自分の頑張りたいこと・やりたいことができなくなってしまいます。

だからこそ、常に頑張るのではなく、意図的に力の抜きどころを見つけるようにしてみてくださいね。

それは精神的な部分でも、体力的な部分でも・・・どちらもです。

 終わりに

仕事を頑張る事は大事です。

でも何事もやりすぎは良くありません。薬も過ぎれば毒となる。と同じですね。

仕事でのあなたの役割の代わりはいるかもしれません。でもあなた自身の代わりはいないことを忘れないようにしてくださいね。

自分の体をちゃんと理解して、付き合っていきましょう。