こんにちは。
整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。
これをやりたい。
こんなことしたい。
誰にでもこんな気持ちはあるのではないでしょうか?
でも思い通りにはいかなくて、ふと考えると去年の自分と何が変わってるんだろう?
一年が経つのがあっという間。
なんてことはないでしょうか?
今回は『なかなか物事が前に進まない理由』をいくつか挙げていきたいと思います。
目次
①次があると思っている
多くの人は何か迷っている時「次がある」と思っています。
今回はいいや。
今は時期じゃないかな。
そんな風に考えて次に引き延ばしているとなかなか前に進まなかったりします。
セミナー
資格
イベント
飲み会や食事
外出
などなど。
例を挙げたらキリがないですね。
用事があって
仕事があって
タイミングが合わなくて
確かに仕方ない時も多くあります。
しかしそれは「タイミングが合わなかった」のではなく「タイミングを自分で合わせなかった」のだということでもあるのです。
全てに応えることは不可能です。
優先順位を決めて自分で行かない選択をすることは重要です。
でも何も考えずに「タイミングが合わなかった」ではますます前に進めなくなってしまいます。
自分に必要なものは何かを常に考え、取捨選択して行動していきましょう。
②過信をしている
これは男性に多い傾向があるのですが予想結果を多く見積もり過ぎている場合があります。
結果があちらから足を運んでくるといったイメージでしょうか。
前に進めない理由として結果を過信してしまって行動に制限を敷いてしまっている場合があります。
いつまでに何をしておくのか。
そのために何が必要なのか。
今出来ることは何か。
急ぐ必要はありませんが、長期間の停滞には気をつけないといけませんね。
③現状に満足している
人は安心・安全・安定を求める傾向があります。
もちろん私も大好きです。
しかし、現状に満足していると仮に今出来ていなくて将来やりたいことがあるのであれば、この環境が足枷になる場合があります。
自分のいる場所を守りたくて、そこから動けなくなってしまいます。
少しでも前に進みたい時は『一年後、同じ日・同じ時間の自分をイメージ』して見るといいかもしれません。
それが”嫌だな”とか”なんか違うな”と感じるのであれば、行動しやすくなるはずです。
逆にイメージしてとても心地よければ、そもそもその目指したい目標や夢が違うのかもしれません。
終わりに
自分がいきたい方向ややりたいことが何かを、明確にしておくことは普段のQOLを上げるのには良いことです。
もちろん行動する事も現状維持で行く事も自分で選ぶことが出来ます。
どちらが良い、悪いなんてことはありません。
でも「何か突っかかっている」「ちゃんと自分の進みたい方向へ進んでいるのかな」と感じる方はよかったら参考にしてみてください。
間違いも正解もないと思いますが、自分の中で納得感のある選択が出来ると楽しいんじゃないかな思いますよ。