こんにちは。
整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。
個人で仕事をしていく時には『発信』は必ずと言っていいほど必要になります。
この発信を行うときに明確にしておくべきことを今回はご紹介していきます。
参考になれば幸いです。
目次
①商品は何かを明確にしておく
発信をする時には、自分の商品を明確にしておきましょう。
多くの場合は施術やセッションなどが商品だと思いますが、本当のバックエンドが回数券なのか、それとも月会費なのかを明確にしておきましょう。
バックエンドが何かによってフロントエンド誘導方法や商品までのフローが変わります。
その商品が売れるようにするのが発信の重要な役割の一つなのです。
商品が決まることではじめてフローが決まる
②伝いえたい人を明確にしておく
その商品は誰が買うのかを明確にしておきましょう。
ターゲットによって発信の方法が変わります。
高齢者がターゲットなのにSNSだけで発信していては成果は上がりづらいでしょう。SNSの代わりに新聞の折り込みやチラシ、町内会のイベント参加などを選択する必要もあります。
あなたの顧客は誰？
③自分のやりたい事が何かを明確にしておく
仕事は１日の長い時間を使う場合がほとんどです。
その時間を有意義に過ごすためには自分のやりたい事に繋がるのかを考えましょう。
「売れるから・稼げるから〇〇をやる」
だけでは精神が消耗していきます。
自分の身を削りながら商売をするのはやめましょう。
反動は長い期間にわたってあなたの体を蝕みますし、回復にも時間と労力を使わなければいけなくなります。下手すると回復せずに元に戻らない場合すらあるのですから・・。
そもそも自分は何のために働いているのか？
まとめ
発信は今すぐにでも始めるべき行動の一つです。
しかし方向を間違えると、労力とコストだけがいつまでも嵩み、結局続かなくなって終わります。
正しい方向をまずは知ることが発信の前に必ず必要なことなのです。しっかり自分の方向性を考えてみましょう。
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