弱音は言っても良いということ

よく、口は災いの元といいますよね。

自己啓発本ではマイナスの言葉は使うと目標が達成できない言われています。

 

マザーテレサの有名な言葉には

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

 

 

 

という言葉があるくらいです。

 

なので、真面目で意識が高い人ほど弱音を言わない傾向があります。

そして自分で抱え込む人がとても多い気がします。

 

 

 

 

そんな人に言いたいのは
「弱音は言っても良い」ってことです。

 

弱音というとあまり良くないイメージがあると思いますが
言葉に出すことによって自分の思考をまとめることができるんです。
あと、ひとつ付け足すと、人って一人で抱えて悩んでいる時ほど何も解決しないんです。

 

 

たしかに弱音を吐いて終わり。
だと良くないのでしょうが、そこで自分の思考を纏めて次に進むことが出来れば、弱音も言ってもいいものなのかなと思います。

 

 

人に弱音を話す。

 

 

意外とそれから次に繋がることもあります。

抱え込まないように気をつけてくださいね。

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【こころとからだの今を知る】をコンセプトに自分の体と心に向かい合える時間と空間、快適に過ごすための体つくりのお手伝いをしております。 好きなことを全力で出来る人生を。 ◎保有資格◎ 柔道整復師、鍼灸師、アスレティックトレーナー。