こんにちは。
整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。
誰でも投稿が出来るYoutube。
最近は仕事をしながら発信としてYoutubeを利用する企業や個人が軒並み増えていますね。
個人で仕事をする時にもYoutubeはとても優秀なツールの一つです。
しかしトップレベルのYoutuberを見ていると投稿頻度が毎日だったり、ほぼ一年中通して休みなく仕事をしているように見えます。
今回はYoutuberから考える発信の形や必要性を考えていきたいと思います。
目次
①人は見ていない
意外と人は広告や発信を見ていません。
流してみている人も多いですし、そもそも見られる上位の位置に表示されているのかもわかりません。
多くの人は表示される上位数件〜十数件ほどしか見ません。そこまで自分から積極的に情報を拾いに行っている人はほとんどいないですよね。
あなたの発信を見ている人は自分が思っているより遥かに少ないと考えておきましょう。
②人はすぐ忘れる
人は忘れる生き物です。
それも自分の興味のないことは爆速で忘れます。
そして興味があることでも一日でほとんど忘れます。
継続して目に入ることでやっと記憶に残るのです。
③人は印象を勝手に決める
人は印象を勝手に作ります。
これは良いものだ。面白い。つまらない。意味がない。
もちろん1番初めに触れたものが印象に残る(メラビアンの法則)のですが、継続的に情報に触れることで、与えたい印象を変えたり刷り込ませることができるのです。
継続的な接触と情報提供が最も与える印象を操作することができます。