こんにちは。
pirka-ピリカ-の山田です。
何かを始めたり、夢に向かって動き出す時は、周りの環境がとても大切であったりします。
家族や友人の応援、見てくれる人の応援。
とても励みになりますし、人によっては継続の原動力になったりもします。
しかし、あなたを暖かく応援してくれる人がいる、その裏ではやはり夢を邪魔する人も出てくるのが常です。
何か新しいことを始めれば、それを批判したりする人は必ず出てきます。
今回は夢を叶えるために距離を置いた方が良い人の見分け方を書いていこうと思います。
目次
①出来ない、無理をいう人
何かを始めたり、始める準備をしていたりすると必ず出てくるのが「それは難しいんじゃない?」「それは無理だろ」という人です。
このような人たちとは極力距離を置けるのであれば、距離を置いた方が良いです。
理由としては
まず第一に動きにくいということが挙げられます。
リスクを挙げられて、不安が大きくなると人は動きが緩慢になります。
新しいことを始めたり挑戦したりするときは、ある程度勢いは大切なので、始める時期が遅くなったり、準備なども動きにくくなってしまいます。
また
これはこういう危険がある。リスクがある。だから辞めた方がいい。絶対にうまくいかない。
という人はそのような挑戦をしたことがなかったり、その分野で活躍したことがない人が大半です。
その分野で成功している人は「出来ない」ではなく、「何をすべきか」を話します。
(否定ではなく、助言をしてくれます)
なので、すぐに「出来ない」と否定してくる人の言葉は基本的には聞かなくて良いです。もし聞くのであれば「どのような経験からその話しているのか。いつどのような施策を行ってどのような結果が出ているのか」をしっかり聞きましょう。
それならば、失敗例として参考にすることができます。
②友達だから無料でやってよ。という人
整体やトレーナー関連でよくあるのは
「友達だから安くやってよ」
「無料でやってよ。ちゃちゃっとでいいからさ」
という人。
こう言ってしまうと、聞こえは悪いかもしれませんが、そういう方々は
「あなたと良好で長期的な関係を望んではいない人」です。
短期的にあなたを利用しようとしている人たちなので、このような人たちとも出来るならば距離をとった方が良いかと思います。
(それか利害関係で、付き合うかですね。あなたと利害が一致するならばOKです)
応援してくれる人であれば、あなたのサービスにお金はしっかり払ってくれますし、その過程で信頼関係が必ず出来るはずです。
くれぐれも、クレクレ君には気をつけてくださいね。
終わりに
何かを始めたり、挑戦したりすると環境が変わります。そうすると自然と付き合う人や周りに集まる人が変わっていきます。
昔は話題の合った人とも離れてしまうこともあるでしょう。
少しさみしいかもしれませんが、それは仕方ないことなのです。環境が変われば当然付き合う人も変わります。
(小学生の時の仲の良かった友達と、高校生の時の仲の良かった友達は、きっと違いましたよね。それと同じことです)
その環境の中で、良好で長期的な関係を築けるような友人や知り合いを選択していく事は大切な能力になります。
これから何か始めようと思っている人の参考になれば幸いです。