セミナーを選ぶときのポイント【良いセミナーの見分け方】

こんにちは。

pirka-ピリカ-の山田です。

僕は学ぶのが好きでよくセミナーに行きます。

おそらく今まででセミナーには150万は使っていると思います。

周りから見てもよくセミナーに行っている印象があったようで、よくスタッフから「どんなセミナーに行けばいいかな?」と相談されることもありました。

『セミナーに行ってみたいけど、どんなセミナーに行けばいいかわからない』

『セミナーは行っているけど、お金もかかるしどうせなら良いセミナーに行きたい』

という方にオススメの記事になっています。

様々なセミナーに参加した僕がお伝えする、良いセミナーの選び方のポイントをご紹介していきます。

まずは何を知りたいか、学びたいかを明確にしよう

セミナーを選ぶ前に『自分が何を知りたいか、学びたいか』を明確にしておきましょう。

なんのために行くのか?

ここがぼやけていると正直お金の無駄になります。

またセミナーが決まったら、そのセミナーで学ぶことと持ち帰ることは何かも決めると、なおセミナー参加の効率が上がりますので、頭の中に入れておいてください。

セミナーを選ぶポイント

結論から書いてしまいますね。

良いセミナーには2つポイントがあります。

①複数回あること

②テストもしくは復習があること

この2つです。

まず、複数回あることで、技術の習得率が確実に変わります。

複数回開催されるセミナーに対して、単発のセミナーは正直言ってあまり良くありません。

理由としては『情報量が少ないこと』『単発セミナーは概論であることがほとんどである』からです。

時間も限られているので、その中で伝えられることは、かなり限られてきます。

(内容が狭く、専門的かつ限定的なものは別)

複数回あることによって時間的な余裕もでき、講師から伝えられる情報量も多く、反復して受けることができるので脳内にも残りやすいです。

当然、技術的にも、反復することによって体に身につきやすくなります。

また期間としては3〜4ヶ月が一番良い期間なのかなと思います。(中だるみしないように)

なので、まずはセミナーを選ぶ際には

単発ではなく、複数回あるセミナー

を選ぶと良いでしょう。

2つ目のポイントとして

テスト、もしくは復習があるセミナーを選ぶことです。

複数回あるセミナーのメリットは、繰り返し学ぶことができることです。

テストや復習はこの繰り返しの学習を自動的に行ってくれることなのです。

テストをするときには自分で復習をしますよね?

セミナー内で復習するのであれば、その時点で脳内に複数回、セミナーの情報が入力されるので記憶が保ちやすいのです。

この2つのポイントを頭の中において、自分の興味あるセミナーを選んでみてください。

終わりに

セミナーを受けるにあたって大切なのは

なぜそのセミナーを受けるのか

ということです。

漠然とした理由ではなく、このセミナーを受け終わったときには何を持ち帰っているのかを明確にしておくことがやはり大切です。

あとはそのセミナー代を、学んだ内容で取り返す(元をとる)意識を、持って臨むのも良いのかなと思います。

ぜひ参考にしてみてください。