こんにちは。
整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。
寝ると嫌なことは大体忘れられます。
今日は元旦。今年始めの日ですね。
皆さんは、去年自分の立てた計画や目標は達成できたでしょうか?
年初めなので去年を振り返る人も多いのかなと思います。
去年を振り返って今年をより良い年にしていきましょう。
新しい年を始めよう
目次
①一年前と比べてみる
何も進んでいないと思っている人は
現実的な人で、売上や形になったものに目を向ける人が多いのかなと思います。
そういった方は、「一年前と比べて何が変わったか」を考えるようにすると良いかもしれません。
行った行動。
知り合った人。
学んだ知識。
買った必要なもの。
心持ちや心境。
なんでも良いです。
一年前と全く同じ。なんてことは、逆になかなか難しい。
一年前と何が変わったのかを自覚することは、来年に向けて自分が何をするかを決める時にとても役に立つことです。
是非、
一年前と比べて、自分が何が変わったかを考えてみてくださいね。
どんなに細かい事や小さな事でもいいです。
人は刻一刻と変わっていくものですし、それを知ることは意外と楽しいですよ。
探してみよう
②結果は結果。それを踏まえてどうしていくか
「でも収入も変わっていないし、環境も変わっていないし、去年がダメだった人はどうすれば良いの?」
と思う人もいるかもしれません。
確かに数字や物質は目に見える指標ですし、向かい合わなければならないものです。
特に経営者や個人事業主の方は結果が出てナンボの世界でもあるので、結果が出ていないと何もやっていない感覚になる人も多いと思います。
でも大切なのは「答えあわせ」なのかなと。
結果は結果。
今、何を言っても売上が上がるわけでも、客数が増えるわけでもありません。
その結果は今年の行動の答えあわせで、次に繋がります。
今年はダメだったと落ち込まずに、是非次の行動へのブラッシュアップに活用するようにしてみてくださいね。
次は今回より上手くいくはずです。
③切り替えていく
個人的に日本ってイベントが多くて、節目が多いので良いなと思っています。
人って何かきっかけがあると「この際に」とか「これを機に」といったように、気持ちの切り替えがしやすい生き物です。
なのでお正月は心機一転をするのにはもってこいなのです。
一年の計は元旦にあり。
といった言葉もあるくらいですから。
去年の活動や行動を悪かった点も良かった点も全部、紙などに書き出して、客観的に観察してみると
実際の問題点や改善点が分かりやすくなるのでオススメです。
今年はもう始まっているので、今からでも自分のやりたい事や達成したい事を書き出してみて、今年一年を充実した一年にしていきましょう。