何かを始めるのに遅いことはないという話

こんにちは。

整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。

 

『今から始めても遅いですよね?』

こういって諦めてしまう人って結構多いです。

 

しかし相談を受けていると、こう言う人はやはり諦め切れていない人も多いのかなと感じます。

諦め切れていないのに、自分の中では「もう遅い」と決めて動けない。

 

今回はそんな人に向けて記事(大いに独断と偏見を含む)を書いていこうと思います。

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2021年11月25日

 終わりはいつ?

始めるのが遅い。

 

周りから言われたり、友達から言われたり、親から言われたり。

何か夢を持っている人は特に言われているかもしれませんね。

 

でもその「遅い」は何を基準に言っているのか明確になっていますか?

 

年齢的に?

生物的に若い時だけしかできない?

 

様々な理由があるかと思います。

でも実際はそんな明確な理由がないことの方が多いです。

 

明確な理由があるならわかりますが多くの場合は、始めるのに遅いことはないです。

 

大人になってから大学に通う人もいます。

定年退職後に資格を取る人もいます。

 

大切なのは自分の意思です。

 言う時間があるなら今すぐ始めろ

迷うことは誰にでもあります。

 

が、それをいつまでも抱えるのは時間の無駄です。

 

しっかり悩んだら今すぐ始めましょう。

諦めるなら諦めましょう。

 

今いる場所から動かない限りは悩みは解決しませんし、鬱蒼とした気分は晴れることはありません。

 

そんなこと言っても・・。

と思うかもしれませんが、悩んでもいいんです。

 

いつまでも」悩んでるのは無駄。という話です。

 

自分のやりたい事があるのであれば始めましょう。

是非、結果だけではなく、過程も楽しむつもりで全力で今から取り組み始めてください。

山田
悩むこと自体は悪いことではありません。人生谷あり山ありです。でもずっと落ち込んでいるのはつまらなくないですか?

 どこまで行けるかを楽しむ

私が高校生の時、部活でバドミントン部に所属していました。

そこそこの強さで地域の公立高校では一番でした。

 

毎日部活。練習。ランニング。

休みは週一。

 

それ以外は基本は部活がありました。

 

目標は全国大会に行くこと。

 

毎日ヘコたれずに、飽きずに、愚直に目標に向かって練習を繰り返していました。

でも結果は市の上位に留まる結果でした。

 

これは無駄だったでしょうか?

 

努力した事実や経験、部活の友人と過ごした時間や信頼関係。

自分の確固たるアイデンティティ。

全力で取り組んだこそわかるスポーツの楽しさと難しさ。

経過と結果から考えられる改善点。

 

費やした時間に対して、得られる経験やノウハウ、人間関係、知識は膨大です。

 

「結果が出なければ意味がない」

 

これは誰が言いましたか?

それは正しいですか?

 

答えは”人による”です。

 

結果は経過の通り道です。

 

どこまで行けるのか?

今を全力で楽しんで進み続けましょう。

 

向かう方向だけは気をつけてあとは進むだけ。

 

いつ始めても遅くはありません。

よかったら参考にしてみてくださいね。

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