こんにちは。
整体サロンpirka-ピリカ-の山田です。
今回は開業を目指す時にはず始めに何をすれば良いかについてお話していきたいと思います。
漠然と開業したいと思っている時に試して欲しい事なので、よければ参考にしてみてくださいね。
目次
自分にとって仕事とは何かを考える
まずは自分にとって仕事とは何か考えてみましょう。
生活する為のものなのか?
それとも生きがいなのか?
何か達成したいことがあるのか?
自分にとっての仕事の立ち位置を考えましょう。
仕事を自分でしていくという事は「事業を継続していく」という事です。
事業を継続していく指針をしっかり立てておく事が継続するにあたって大切なのです。
この指針がないと、自分が何のために仕事をしているのかわからなくなってしまいます。
ですので次の質問に対して自分の答えを書き込んでみましょう。
あなたにとって仕事とはなんでしょうか?
なぜこの仕事を選んだのでしょうか?
目標(ゴールを決める)
開業を目指す時にはまずはゴールを決めましょう。
目指す場所がわからないまま走っていては、心身共に疲れてしまいます。
また、事業計画を立てる際に、ゴールが明確でないと計画が立てられません。
計画が立てられないという事は今現在何をして良いのか分からず、不安な気持ちになってしまいます。
逆にゴールが明確だと向かう先が見えるので計画を立て、自分の計画に沿って行動を起こしてゆく事ができます。
ですのでゴールを明確にしましょう。
出来れば数字にするか、または明文化しておきましょう。
では次の質問に答えてみてくださいね。
あなたが目指す状態はどんな状態ですか?
あなたはいくらあれば満足できますか?
終わりに
どうでしたでしょうか?
独立開業を行う時には、自分で仕事を作っていく事が必要になります。
正直、仕事量は雇われの時より増えるケースがほとんどです(徐々に自動化などを進めれば変わりますが)。
その時に自分の目指す姿や、なぜこの事業をやっているのかが不明確であると、行動に迷いが出やすくなります。
それに仕事をしていて売上や利益などの金銭面にだけ意識が向いて、仕事に対しての満足感や充実感を伴わなくなっていきます。
仕事をする期間はとても長いです。
その時間を自分の思っている通りにしていくにはこのような作業が欠かせません。
よかったら参考にしてみてくださいね。